特別講習・集中講座の御案内

【2018年8月21日最終更新】
祝日等に実施する特別講習、連休や休講期間等に実施する集中講座の情報を、逐次アップしてゆくページです。
会場は、特記のない限り、ポタラ・カレッジ東京センターです。

9/17 初秋の特別講習2.二十一尊ターラー礼賛経の解説

 ポタラ・カレッジ20周年記念行事の一環としてゲシェー・ソナム・ギャルツェン師による緑ターラーの許可灌頂、及びガワン・ウースン師による成就法伝授が10月に予定されておりますが(9月に特設ページをアップします)、それに先だち、緑ターラーを主尊とする『二十一尊ターラー礼賛経』の解説を実施します。これは、日本仏教で喩えるなら「観音経」のように、チベット仏教で宗派を問わず親しまれている聖典です。緑ターラー許可灌頂を受ける予定の方はもちろん、そうでない方も受講していただけます。
『''チベット仏教常用経軌集”』(ポタラ・カレッジ チベット仏教叢書3)をテキストに用います。
 講師:ガワン・ウースン(本会専任講師
 日時:9月24日(月・祝) 午前11時~午後5時(途中1時間昼休み
 費用:正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます。
 受講申込:このページの下の方にある青文字のボタンで申し込みできます。科目名「ターラー」と書いてください。

9/17 初秋の特別講習1.顕教と密教

 ツォンカパ大師の「菩提道次第(ラムリム)」や「真言道次第(ガクリム)」、及び般若学に基づく五道十地の修道論(サラム)などに沿って、顕教と密教の関係性を考察します。このテーマについて正しい認識を持つことは、灌頂を受けて密教の修行を実践するために欠かせません。無上瑜伽タントラの生起次第と究竟次第に於ける各段階の意味内容とも併せて、初心者にも分かりやすく説明したいと思います。
 講師:齋藤 保高(本会事務局長・講師
 日時:9月17日(月・祝) 午前11時~午後5時(途中1時間昼休み
 費用:正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます。
 受講申込:このページの下の方にある青文字のボタンで申し込みできます。科目名「顕密」と書いてください。

8/18-19 夏季集中講座 倶舎論の概観 カルマの因果 Ⅲ

 ダライ・ラマ一世による『倶舎論註』の共訳書を昨年上梓した講師が、仏教全般に通じる基礎学と位置づけられる『倶舎論』の教えを、平易に概観します。主に第四品に準拠し、仏教徒としての日常生活にも関連する業(カルマ)の因果関係にスポットをあてます。今回は、在家修行者の一時的な戒律である八斎戒についても触れる予定です。これまで『倶舎論』を学んだことのない方でも理解できるよう、なるべく丁寧に説明したいと思います。
◎ 参考図書『全訳 ダライ・ラマ1世 倶舎論註“解脱道解明”』(現銀谷史明/ガワン・ウースン・ゴンタ共訳、起心書房)
 日時:8月18日(土)・19日(日)午前11時~午後5時(途中1時間の昼休み
 講師:ガワン・ウースン(本会専任講師
 受講費:正会員・賛助会員9,000円/準会員10,000円/一般12,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます
 受講申込:このページの下の方にある青文字のボタンで申し込みできます。科目名「倶舎3」と書いてください。

8/11-12 夏季集中講座 現観荘厳論の概観(第二分・第三分

 チベット仏教の顕密共通の実質的な所依経典は『大般若経』といえますが、その教えの実践面を弥勒菩薩がまとめた聖典が『現観荘厳論』です。僧院の教育課程では、『現観荘厳論』を中心とする「般若学」を、7年ぐらいかけて学修します。
 今回の夏季集中講座では、近世の碩学であるアク・シェーラプ・ギャツォ師による解説書に基づき、道智性を説く第二分と基智性を説く第三分を紐解きます。顕密共通の実践修行の体系となる「ラムリム」や「ロジョン」の理論的裏付けも、『現観荘厳論』を学ぶことにより、明確に確立できるはずです。
 日時:8月11日(土・祝)・12日(日) 午前11時から午後5時まで(途中1時間の昼休み
 講師:クンチョック・シタル(本会副会長・主任講師
 受講費:正会員・賛助会員9,000円/準会員10,000円/一般12,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます
 受講申込:このページの下の方にある青文字のボタンで申し込みできます。科目名「現観2・3」と書いてください。

7/16 初転法輪御縁日法話 タプケー・トゥクジェの解説

 初転法輪を始めとするお釈迦様の偉業を十二の行相に整理して礼賛する「タプケー・トゥクジェ(善巧方便大悲略賛)」の意味を、初心者にも分かりやすく説明します。この内容を学ぶことにより、大乗仏教に於ける教主釈尊の位置づけを、正しく理解できるはずです。「タプケー・トゥクジェ」は、『チベット仏教常用経軌集』(ポタラ叢書3)PP.6-16に収録されていますから、同書をお持ちの方は御持参ください。
 日時:7月16日(月・祝)午後1時30分から3時30分まで
 導師:ゲシェー・ソナム・ギャルツェン(本会会長・主任講師
 受法費:2,000円
 受法資格:どなたでも御参加いただけます
 受法申込:このページの下の方にある青文字のボタンで申し込みできます。科目名「タブケー」と書いてください。

7/1 レルン・リンポチェ特別講演 ゲルク派の法流継承について

 チベット仏教ゲルク派の様々な法流を確実に継承してゆくための活動、ガンデン・パチュー・プチュー・プロジェクトを中心になって推進しているレルン・リンポチェ師をお招きし、特別講演を実施します。このプロジェクトでは、ゲルク派に伝わる様々な灌頂や口伝などの現状を調査し、関連する経軌を整理して出版したうえで、実践の生きた血脈が途絶えないようにするため、インドの亡命チベット人社会の僧院などを会場に、相伝保持者による伝授を企画・開催しています。今回の特別講演では、ゲルク派の法流の概要や保存・継承活動の現状などについて、紹介していただく予定です。
 日時:7月1日(日)午後5時30分~7時
 講師:レルン・リンポチェガンデン・パチュー・プチュー・プロジェクト

Lelung Rinpoche

[略歴] レルン・リンポチェ師は1971年に生まれ、南インドに再建されたゲルク派大本山デプン寺ロセルリン学堂で1981年から学修。1984年、レルン・ジェトゥン・トゥルク11代めの転生者として、ダライ・ラマ法王から認定を受ける。以後、デプン寺で論理学・般若学・中観学・律学・阿毘達磨などを本格的に学び、1994年にゲシェー位を取得。1996年、ギュトゥー寺で密教を学修。また、1993年にはダライ・ラマ法王の意向でチベット本土へ赴き、サンワ・イェシェー・コルロの伝授を受法し、レルン・トゥルクゆかりのウルカ・テクチョク・ナムドゥルリン寺でも教えを受ける。その後も、ゲルク派のみならず、ニンマ派など各宗派の高僧から顕密の伝授を受法。1995年に来日し、チベット・ハウスで金剛手の許可灌頂などを授ける。2000年にチベット本土を再訪し、有縁の地域社会で病院建設などを行なう。
北インドのダラムサラで、レルン文献保存センターを設立し、歴代レルン・トゥルクの業績に関する研究・出版活動を行なう。2006年、ツォンカパ大師の法流を保存・継承するためのプロジェクト「ガンデン・パチュー・プチュー」を提唱し、ダライ・ラマ法王やゲルク派管長ガンデン座主をはじめとする高僧たちの賛同を得て活動を開始。 現在は、イギリスやインドを拠点に、教化活動と調査研究を精力的に行なっている。なお、ガンデン・パチュー・プチュー・プロジェクトについて詳しくは、こちらを御覧ください。英文の公式サイトが、別ウインドウで開きます。

 通訳:クンチョック。シタル(本会副会長・主任講師
 受講費:無料プロジェクトへ任意の御寄付をお願いできれば幸甚です。集まった浄財は、全額レルン・リンポチェへお渡しします。
 受講資格:どなたでも御参加いただけます
 ※ 当日夕方の定期講習「前行道場 六加行法」は休講となります。それ以外の定期講習(秘密集会二流儀成就法、チベット語応用、瞑想教室 修習次第)は、全て普段どおり実施します。

5/3-5 GW集中講座 チッタマニ・ターラーの究竟次第

 2016年12月に年末集中講座として、チッタマニ・ターラー生起次第の行法伝授を三日間行ないましたが、今回はそれの続きとして、究竟次第の伝授を三日間かけて実施します。
 チッタマニ・ターラーは、我生起した本尊の頭頂・喉・胸・臍・秘処にチャクラを観し、各チャクラの中心と脉葉に微細なターラーを修習する点に特色があるけれど、こうした行法の深遠な心髄は、究竟次第にこそ見いだせるものです。灌頂を受けて本格的に修行する場合、まず生起次第に集中して精進すべきですが、生起次第の成就法を実修するにあたっても、究竟次第を学んでいれば修行の質が格段に向上するはずです。
 講師:ゲシェー・ソナム・ギャルツェン(本会会長・主任講師
 日時:5月3日(木・祝)・4日(金・祝)・5日(土・祝)
    三日間とも午後1時~6時
 受講費:正会員・賛助会員13,000円/準会員14,500円/一般17,500円
 受講資格:チッタマニ・ターラーの灌頂を受けている方のみ
 ※ 三日間とも祝日のため、東京センターの定期講習は全て休講となります。
 なお、5月6日(日)は祝日でないため、普段どおり定期講習を実施します。

4/29-30 GW集中講座 現観荘厳論の概観

 チベット仏教の顕密共通の実質的な所依経典は『大般若経』といえますが、その教えの実践面を弥勒菩薩がまとめた聖典が『現観荘厳論』です。僧院の教育課程では、『現観荘厳論』を中心とする「般若学」を、7年ぐらいかけて学修します。
 今回の連休集中講座では、近世の碩学であるアク・シェーラプ・ギャツォ師による解説書に基づき、『現観荘厳論』の中でも一番重要な第一分を紐解きます。顕密共通の実践修行の体系となる「ラムリム」や「ロジョン」の理論的裏付けも、『現観荘厳論』を学ぶことにより、明確に確立できるはずです。
 日時:4月29日(日・祝)・30日(月・休)午前11時~午後5時(途中1時間昼休み
 講師:クンチョック・シタル(本会副会長・主任講師
 受講費:正会員・賛助会員9,000円/準会員10,000円/一般12,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます
 ※ 両日とも祝日・休日のため、東京センターの定期講習は全て休講となります。
 なお、4月28日(土)は祝日でないため、普段どおり定期講習を実施します。

4/14-15 春季集中講座 倶舎論の概観 カルマの因果 Ⅱ

 ダライ・ラマ一世による『倶舎論註』の共訳書を昨年上梓した講師が、仏教全般に通じる基礎学と位置づけられる『倶舎論』の教えを、平易に概観します。主に第四品に準拠し、仏教徒としての日常生活にも関連する業(カルマ)の因果関係にスポットをあてます。これまで『倶舎論』を学んだことのない方でも理解できるよう、なるべく丁寧に説明したいと思います。
◎ 参考図書『全訳 ダライ・ラマ1世 倶舎論註“解脱道解明”』(現銀谷史明/ガワン・ウースン・ゴンタ共訳、起心書房)
 日時:4月14日(土)・15日(日)午前11時~午後5時(途中1時間昼休み
 講師:ガワン・ウースン(本会専任講師
 費用:正会員・賛助会員9,000円/準会員10,000円/一般12,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます

4/7-8 春季集中講座 ナーロー六法 Ⅶ(最終回)

 ゲルク派宗祖ツォンカパ大師の『甚深道ナーロー六法教導次第・三信具足』をダライ・ラマ十四世法王が伝授した際の講伝録をもとに、チャンダリー、幻身、中有、光明、ポワ、トンジュクという六種の秘訣について考察します。
 今回は、究竟次第次第のうち「中有」以降の解説を行ない、全て完結する予定です。これまで受講していなくても、資格を満たせば御参加いただけます。
 講師:ゲシェー・ソナム・ギャルツェン(本会会長・主任講師
 日時:4月7日(土)・8日(日) 午後1時~6時
 費用:正会員・賛助会員9,000円/準会員10,000円/一般12,000円
 受講資格:無上瑜伽タントラ大灌頂受法者限定

3/21 春の特別講習 ナーランダ寺の十七大論師

 チベット仏教の源流となるインド大乗仏教の伝統は、主にナーランダ寺の法流に属する十七人の大論師たちによって確立されたものです。具体的には、ナーガールジュナ(龍樹)、アールヤデーヴァ(聖提婆)、ブッダパーリタ(仏護)、バーヴァヴィヴェーカ(清弁)、チャンドラキールティ(月称)、シャーンティデーヴァ(寂天)、シャーンタラクシタ(寂護)、カマラシーラ(蓮花戒)、アサンガ(無著)、ヴァスバンドゥ(世親)、ディグナーガ(陳那)、ダルマキールティ(法称)、アールヤ・ヴィムクティセーナ(聖解脱軍)、ハリバドラ(獅子賢)、グナプラバー(功徳光)、シャーキャプラバー(釈迦光)、アティーシャの十七人です。
 ダライ・ラマ十四世法王は、教主釈尊とこれら十七大論師たちの功徳を称える祈願文をお造りになっています。今回の特別講習では、ダライ・ラマ法王猊下の願文に沿って、十七大論師の偉業を概観したいと思います。
 講師:クンチョック・シタル(本会副会長・主任講師
 日時:3月21日(水・祝) 午前11時~午後5時(途中1時間昼休み
 費用:正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます。
 ※ 当日は祝日のため、定期講習「チャクラサンヴァラ成就法」は休講となります。

2/12 大阪特別講習 縁起賛の解説

 大阪教室の特別講習です。『縁起賛』は、釈尊が縁起の教えを説き明かした点を中心に、釈尊の偉大さを称える内容で、ゲルク派宗祖ツォンカパ大師によってまとめられたもので す。ダライ・ラマ法王も、様々な御法話の機会に、この『縁起賛』をテーマに取りあげていらっしゃいます。
 今回の大阪特別講習では、『縁起賛』の全体を概観したうえで、縁起と空性の関係などについて考察を深めたいと思います。
 講師:クンチョック・シタル(本会副会長・主任講師
 日時:2月12日(月・休)午後1時~5時
 会場:應典院(おうてんいん); 大阪市天王寺区寺町1-1-27 (TEL.06-6771-7641) 地図
 日本橋駅8番出口より東へ歩7分。谷町九丁目駅、上本町駅3番出口より西へ歩8分
 ※ 講習内容についてのお問い合わせ電話は、会場の應典院ではなく、ポタラ・カレッジ東京センター(TEL.03-3251-4090)へお願いします。
 受講費:正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます。
 ※ 2月の大阪教室定期講習は、第4日曜ではなく、第2日曜の11日(祝)に実施します。

2/12 特別講習 サラスヴァティーとザンバラの行法伝授

 年明けに実施した「新春灌頂」のうち、紅サラスヴァティー(弁財天)と白ザンバラの許可灌頂受法者を対象に、この二尊の簡単な行法を伝授します。智慧と富貴の仏母たる紅サラスヴァティーの行法は、速やかに成就できる点が特色です。また、白ザンバラの行法は、今生の生活を豊かにし、それによって六波羅蜜の修行に励み、来世に本地たる観自在菩薩の境地を得られるように祈願します。
 講師:ゲシェー・ソナム・ギャルツェン(本会会長・主任講師
 日時:2月12日(月・休) 午後1時~6時
 会場:ポタラ・カレッジ東京センター
 費用:正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円
 受講資格:サラスヴァティーかザンバラの許可灌頂を受けている方に限ります。
 ※ 当日は休日のため、定期講習「入中論」は休講となります。

2/11 出版記念特別講習 倶舎論の概観 カルマの因果

 ダライ・ラマ一世による『倶舎論註』の共訳書を昨年上梓した講師が、仏教全般に通じる基礎学と位置づけられる『倶舎論』の教えを、平易に概観します。中でも今回は、主に第四品に準拠し、仏教徒としての日常生活にも関連する業(カルマ)の因果関係にスポットをあてます。これまで『倶舎論』を学んだことのない方でも理解できるよう、なるべく丁寧に説明したいと思います。
◎ 参考図書『全訳 ダライ・ラマ1世 倶舎論註“解脱道解明”』(現銀谷史明/ガワン・ウースン・ゴンタ共訳、起心書房)
 講師:ガワン・ウースン(本会専任講師
 日時:2月11日(日・祝)午前11時〜午後5時(途中昼休み1時間
 会場:ポタラ・カレッジ東京センター
 費用:正会員・賛助会員4,500円/準会員5,000円/一般6,000円
 受講資格:どなたでも御参加いただけます。
 ※ 当日は祝日のため、東京センターの定期講習は全て休講となります。

◎ 2017年に実施した特別講習・集中講座の記録は、こちらを御覧ください。

インターネットで受講のお申し込みができます。上のボタン(「受講申込」という青字)を押し、フォームに必要事項を記入のうえ(受講科目名の記載を忘れないように御注意願います)、送信してください。複数の科目を一括して申し込んでも構いません。なお、出席できなくなったときは、電話やメール等で速やかに御連絡ください。



ロセルリン学堂問答
ゲルク派大本山デプン寺ロセルリン学堂に於ける問答の修行

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